真夜中の決闘
仕事を終えると珍しく母からメールが入る
曰く
「伊勢海老食べたかったら7時に博多駅に」
らしい。
まぁ食べたいよね。母は一時帰国中の香焼(長崎県)の友人Yさん家に泊まりで遊びに行ってて、Yさんちは元そこいらで網元だった家なのです。
到着時間がはっきりしなかったから、カフェにて待つ。現れた母は言った。
「茹でて食べるといいらしいよ」
って生きものかい!
普通のエコバックからデカイビニールをとりだし(えっと、その飛び出ている毛むくじゃらな突起物はなんでしょうか?)私の不安をよそにしっかりとしがみつく彼らを(2匹いたんです)テーブルの下で引き剥がし、しっかり袋の入り口を閉め手わさたれたスーパーのビニール…。そしてやはりわずかに飛び出す毛むくじゃらの突起物)
あなたはカフェの机の下でモソモソ動く伊勢海老をやり取りしたことがありますか?
伊勢海老君を家に残し、しばし用事を済ませに出かけ帰宅したのは10時過ぎ
帰宅後伊勢海老君を袋から出してみた




闘っている最中でふとお祖母ちゃんの後姿が頭に浮かんだ。海老やらかにやら茹でる時、鍋の蓋しながらおばあちゃんも言ってたよなぁ「ごめんねぇごめんねぇ」って
ありがとう伊勢海老君。
しばらく甲殻類はまんぷくです。
ふぅ。
白桃
お盆
今年は12日から15日の4連。
が、7月の猛暑以来胃腸の調子が悪く、たまに病院で薬を貰ってはいたものの、そのことには目をつぶって飲みに行き、目をつぶって旅行に行き(伊王島経由軍艦島行き)、目をつぶって踊り、目をつぶって仕事に行き、目をつぶって夜更かし三昧(当然お茶と御菓子つき)していたわけですが、流石に無理が祟ったようで、12日、親戚のおばちゃんの見舞いへ行く道中立ち寄った道の駅の食堂で、いくつも注文した後で唐突に食欲がSTOP(姉ちゃんのおごりだったのに面目ない)。
ってことで、流石に反省して引き篭もって静養してます。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
親戚のおばちゃんは、母方の祖父の妹(ってことでもう90歳は超えてます)なわけですが、数年前に入院し、痴呆が出てしまい、すっかり弱くなって今年に入ってからは紆余曲折の末、管で栄養を入れるようになりました。
先月留守を守っていたおじちゃん(おばちゃんの旦那さん)が94歳でこの世を去ったのですが、おばちゃんはそれが分かっているかいないかも分からない状況だったりします。11日の夜におじちゃんちに泊まって、翌朝お坊さんを迎えて(まだ49日が終わってないから今年は初盆ではないらしい)その足でおばちゃんの娘(前述の姉ちゃん)とともにお見舞いにいったわけです。
きれいな病院で、看護士さんの感じもよく、おばちゃんの肌艶も良い。姉ちゃんと私が行くと誰か来たのは分かってて、2人の顔を見比べたり、話しかけたり触れたりしてると微笑んだり、悲しそうな顔をしたり、何かしきりに喋ろうとしてたり(こちらには何も分からないのだけれど)…。
動かなくなって久しい体は細く強張って、小さく小さくなってます。陽気でお喋りで、好奇心旺盛で、人一倍器用で働き者で、お洒落だったおばちゃんが、自分で動かすのは首から上と、意外な力で握り返してくれる右手のみ(かつて、どれだけの美味しいものと、編み物を生み出したか分からない手です)。
「何か言いたそうなのにね…。」と言いつつも、一方的に2人で近況報告やらおじちゃんのことやら話す。
呆けているとはいえ、何か考えているだろうし、動かせない体は痛いだろうし、辛い事や、もしかしたら嬉しいこともあるかもしれないのに、それを伝えられない、分かってもらえない気持ちはどんなものだろう。「いやだ」でも「あなたどなたですか?」でもいいから何か喋ってほしいなぁ。と思いながら「またね」と言って病院を後にしました。
管で栄養を入れるという選択をするべきかどうか、おばちゃんの子どもである姉ちゃんとその兄ちゃんはかなり悩みました。今も迷いはあるようです。でも、おばちゃんが確かにそこに生きていて、時折微笑むと、それが何故なのか分からなくても嬉しいようなホッとしたような気持ちになるのも確かだったりします。医療が進んだ今どういう老後を迎えるか、それをどう見守るかは本当に難しい問題だなぁと思います。
お盆にお迎えする人の数か毎年少しずつ増えて行きます。お盆は逝ってしまった沢山の大切な人の思い出を振り返りつつも、今とこれからををどう生きていくべきかちょっとだけ考えてみる良い機会かもしれませんね。
日頃の不摂生を反省しつつ、ちょっと神妙になってみるukyoです。
てことで、胃腸は少々復活してきましたが、今日は梅干とほうじ茶のお茶時間です。
夕焼けの帰り道
夏バテ気味で胃の調子が今一だったり
太ももと脇腹が筋肉痛だったり
「データにしといて下さい」と何気なく渡された資料の束が遺体の解剖調書だったり
慌ててホッチキスの針を外してたら指に刺ささり、折角コピーした資料に血がついちゃったり
そんなこんなも乗り越え、帰途に着くと夕立に降られた月曜日のukyo(マウンテンバイクだと傘はさせんし、雨合羽はないし)。
すっかり濡鼠になった後、雨が上がったのでふと空を見上げると陽は傾き西の空はオレンジ色。JRの線路の高架下を通り過ぎたあとふと自転車を止めて後ろを振り返ってみる。
と
おぉ、ドクターイエロー!
走ってるとこはじめて見たかも♪夕焼け空をバックにドクターイエローが走る風景はなかなかのもんでした。(写真が撮れなかったのは残念。)
ものの数秒の出来事で何となく今日一日がラッキーだったような気がするのが不思議。自慢したくてブログに書いてみました。
えー、とかなんとか言ってますが、もしかしたらこれって今年初記事では?開店休業状態もいいとこですね(^^;;
今更ですが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
年末にiPadを手に入れたらすっかりPCを立ち上げる機会が減ってしまい、かといってiPadで文字を入力するのもわずらわしくこんな体たらくに…。とりあえず相変わらずです。
自分の無精さに呆れつつ、今日は知覧のお茶ときゃら蕗と昆布の佃煮のお茶漬けのお茶時間です(お茶じゃないじゃん)
大晦日
幸か不幸か
最近は集合住宅のポストには鍵をつけるのが普通なんでしょうね。一般の人も個人情報の流出に神経を尖らすようになった今日この頃、そう言う観点からすると個人宅のポストって個人情報の宝庫、考えてみればかなり危ないですしね。最近建った分譲マンションなんかだと最初っから郵便受けは鍵付き。私の住む賃貸のマンションでも南京錠を取り付けている人がいっぱいいます。
ですが、生来のメンド(それに流失して困るような個人情報も、何よりそれを欲しがる人もいるとは思えませんし)ukyoはポストに南京錠 はつけておりません。それで10年ほどやっとりますが特に困ったことはなく。
が、本日帰宅すると我が家のポストにはしっかりと鍵が...。誰か無用心な私を心配してくださったのでしょうか(そんなわけはない)。まぁ十中八九単なる間違いなのですが、私の郵便物が取れませんよ(-_-;)
やめてー!悪気はなくても地味に嫌です。
明日管理人さんに電話してどうにかしてもらおうかとも思いましたが、試しに南京錠のダイヤルを勘で回したら1回で奇跡的に開きました(案外開ける時のことを考えてダイヤルはたいして回してないだろうとは思ったのですが、まさかの一発開鍵は結構嬉しい)。とりあえず鍵はその辺に放置しました。持ち主は拾って自分のポストを施錠してくださいませ。
ラッキーなのかアンラッキーなのか、ちょっと複雑な気分で焙じ茶をすするお茶時間です。
風邪の臭い
で、私はその臭いが堪らなく苦手だったりするので風邪が流行るとその意味でもちょっぴりブルーになります。
汗臭さとか、お風呂に入ってない的な臭さとか、加齢臭とかとは違うんですよね(しいて言うなら保釈、または執行猶予のついた覚醒剤使用者の臭いに近い感じなんだけど、例えがレア過ぎですね)。嗅覚は麻痺しやすい感覚なのにどうにもその臭いはハナにつく…。全ての風邪ひきさんからその臭いを感じるわけでなく、ukyoの経験による憶測ですが、どうも風邪をひいて且つ抗生物質を飲んでる人からするような…(お薬繋がりなのか?)。
ということで風邪は葛根湯でどうにかなるくらいの段階で早めに治したいもんです。
ここ一週間以上職場で風邪ひきさんに囲まれ用心深くなってる私はオレオとミルクティーのお茶時間後は葛根湯でお薬時間です。

奈良旅行2010秋~宇治といったらお茶ですね(奈良じゃないし)~ [旅行]
奈良旅行と銘打っておりますが、宿泊は京都だったので最終日は帰りの時間も考慮して京都で過ごしてみました。行ったことがないところへ行こうということで(どうも京都に来ると気に入っている同じところに行きがちなのです)平等院鳳凰堂を目指して宇治へ行ってみました。
十円玉はこの風景ですね↓

案外横広いので、広角レンズじゃないとむりかも…。結構くたびれた感じ(失礼)。300円払って並び内部拝観もしてみました。近くで見ると、少しだけ昔の名残が残ってます。この写真じゃ分かりませんが、写真を撮ったこの位置からでも仏像のお顔が見えるんですよね(お顔の位置に丸い穴が開いているのです。知らんかった)。ずっと風雪に耐えてるわけだから劣化するのも仕方ありませんね。ミュージアムではCGで再現した「多分こんなだったろうな」な感じの再現映像があります。 ビックリするほど華やかです。
平等院見学を終えたら、私の目的は一つ。そう
美味しい宇治茶
です。しかし、流石宇治、沢山あってどこに入っていいものやら大変悩む。宇治川沿いや駅前平等院付近をウロウロしながら吟味に吟味を重ね(事前に調べときゃいいのにねぇ)、勘で入ってみた(結局こうなる)のは平等院そばの
ここ↓ 赤門茶屋さん
自分の勘のよさに脱帽です。大正解の大当たり。今回は2人で行ったので、一人は煎茶のセット一人は濃茶善哉セットを頼んでみました。煎茶は美味しい入れ方を教えてもらいながら、ゆっくり何煎も楽しめますし、濃茶善哉も絶品。濃茶にカリッと焼いた御餅と温かいあんこがいれたシンプルなものなのですが、まろやかな抹茶と、よく焼けたお持ちのこげた風味餡子の甘さが混じった味は何ともいえません。多少甘いものが苦手でも大丈夫だと思います(ほうじ茶つきです)。是非二人以上で行ってどちらも試していただきたい。店のご主人とお話してちょっと長居しちゃいました。読んでらっしゃるかどうか分かりませんが、HPさん、TTさんお近くへ行ったら試してみてください。
お茶を堪能した後は京都市内に戻り、おみやげ物を探し、いつもの下河原阿で善哉を食べ(一日何回甘いものを食べる気なの?>私)、知恩院をうろついた後、お弁当を買って新幹線に乗り込み帰途についたのでした。
いやぁ2泊3日、よう遊んだばい。













